ポッドキャストを始める前に決めておくべきことがいくつかあります。
頭を整理してから番組制作に望むと効率が上がります。
今回の記事では、ポッドキャストを始める前に決めておくべき項目をお伝えします。
ポッドキャストラボ 助手のハルカです。よろしくお願いします!
目次
ポッドキャストの始め方 終わり方を決める
ポッドキャストを始めるときは、終わり方を考えることから始めるのをお勧めします。
何を言っておるのじゃ?
ゴールを設定しているとその目標に向けて迷わずに進むことが出来ます。
とりあえずのゴール 終わりを意識しながら番組制作をしていくことが最短のルートになると思うからです。
終わり方を決めて番組の配信を始めることは後ろ向きな話ではありません。
むしろかなり前向きな考え方です。向上心の塊です。
目標まで到達したら次の目標に向けて再出発すれば良いだけのことです。
明確な終わり方をイメージしておこう。
どんな番組か決めよう!
細かく決めておくべきことを決めておくとかなり番組がスムーズに進みます。
少し面倒ですが、産みの楽しみをもっとも感じられるフェーズです。
時間をかけて考えましょう。
多くの人に聞いてもらいたいのであれば、リスナーさんの気持ちになって番組の骨子を考えて組み立てると良いですよ。
私が思いつく限り箇条書きで書きます。
- 誰に届ける番組なのか?
- 番組のテーマは何か?
- 誰とやるのか?
- 一人でやるのか?
- 収録はどうするのか?
- アートワークはどうするのか?
- どのように配信するのか?
- ジャンルは何にするのか?
- 配信頻度はどうするのか?
- 1エピソードの長さはどれくらいにするのか?
- 番組の構成はどうするのか?
- SNSでの告知やお便りを受けるのか?
この辺りを自分や相方と考えておけばスムースに番組制作に没頭できますね♪
ポッドキャスターとしての心得
ポッドキャスターとしての心得をお話されている番組を発見しましたっ!
もちとともの理不尽なダイスでお話されていました。
ゲストはポッドキャストラボの研究員 なおちゃんでした笑
要約すると。。
- 人を傷つけない
- 相方を面白くする
- 自分の番組を好きになる
- 定期配信を心がける
- 自分が楽しむ
こんな感じの心得をお話されていました。
納得ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
作りたい番組像がかなり明確に浮かび上がって来ましたか?
これであなたの番組はしっかりと打ち上げられるはずです。
困ったことがあったらこのポッドキャストラボのページがきっとお役に立てます。
最後までご覧いただきありがとうございました。