三回の立会い出産を経験して分かった!やっていいことダメなこと

昨日、無事に三人目の娘が産まれました!!

幸運にも立会い出産が出来ました!

実は今回で三回目の立会い出産になります。

三回も立会い出産をしていると立会い出産経験値をかなり獲得している僕です。

なので、立会い出産をしてわかった 夫として立会い出産でやっていいことダメなことについて経験をシェアしてます。

立会い出産する旦那は、奥さんの産後の【痔】に気をつけろ!!

これは私の初めての立会い出産の経験談です。

初めての立会い出産で正直何をしていいか全くわからない状態でした。

陣痛室で痛がる妻を横目にあたふたあたふた。←情けないw

そんな時!!

助産師さんからこんなアドバイスをいただきました!!

テニスボールでお尻を抑えてあげて!!

ガッテンだ!!

ということで仕事を与えてもらって大喜びの私は。。

全力で妻のお尻をテニスボールで抑えました。

で、

無事に出産が終わりました。

で、

産後。。

妻がひどい痔になってしまいました。

元凶は僕がゴリゴリにテニスボールを押し当てたせいw

立会い出産をする旦那さん!!!

ボールを押し当てる時は力加減を忘れずに!!

立会い出産をする旦那さんは陣痛室にお菓子をたくさん持ち込むな!

これは、二人目の時の体験談です。

一人目の時の失敗に学び二人目の時は、事前にネットで学習をして立会い出産に望みました。

読んだ記事では。。

陣痛のインターバル中に甘いものを食べてリラックスさせると良い!!

と書いてありました。

妻は、北海道の美味しいお菓子。

ロイズのチョコレートチップスが大好きです。

ちょうど近所のデパートで北海道物産展がやっていたので大量に買い込んで陣痛室に向かいました。

ちょっとしたピクニック感覚w

んで、リラックスさせるために陣痛のインターバル中に無我夢中で妻の口の中にロイズを放り込む作業を繰り返しました。

ちょうど、アラジンの王様が鳥にビスケットを与えるようにw

そんな放り込み作業を経て無事に出産しました。

出産後、妻は胃がもたれたと言っていました。

今回も失敗です。

立会い出産する旦那さんは何も役に立たないことを知れ!!

三回目の立会い出産の経験談です。

さすがに三回目。

立会い出産の いろは は心得た!

って感じで三度目の立会い出産にのぞみました。

今回のテーマは二つ。

  • 陣痛のインターバルの最中に、赤ちゃんが産まれていた後の幸せな近未来の話をすること
  • モニターを見てspo2の値が95を切ったら呼吸を促すこと

これだけでした。

三人目は1時間かからずに産まれました。

スーパー安産!!

で、

気づいたんです。

立会い出産に旦那は必要ない。

役に立たないって意味でね。

でもね。

そんな役に立たない我々旦那。

でも、立会い出産をする意義はあります。

それは、

産まれて来た瞬間に妻と同じテンションで喜べる!!

ということです。

立会い出産の時の分娩室というのは、お医者さんと助産師さん?看護師さん?と妻と旦那ってメンツです。

なので、赤ちゃんが産まれて来たらできる限り声に出して

「かわいいねー!!」

【よく頑張ったねーー!!】って言いましょう!

こうすることによって、妻も恥ずかしげもなく喜びを声にすることが出来ます。

声にすると喜びは何倍にも膨れ上がります。

これが、立会い出産をする旦那ができる唯一の役割です。

立会い出産をすると妻を女として見れなくなるのか?それはない!愚問

立会い出産をすると妻を女として見れなくなる。

なんて言葉を聞きましすが。

そんなわけないです。

逆に立会い出産をすると絶対に夫婦の絆は強くなります。命をかけたミッションを二人でクリアーするのですから当然です。

子どもを頑張って産んでいる妻を見て女として見れなくなるなんていう男はクズですw

まとめ

立会い出産で男の人ができることはごく僅かです。

ただ一緒にお医者さんやスタッフさんに気兼ねなく喜ぶことで喜びが倍増するので少し大げさでもいいからぜひ声を出してあげるといいなー。って思います。

 

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