イグ・ノーベル賞って知ってますか?
イグ・ノーベル賞というのは、人を笑わせてそして、考えさせられる研究をした人に贈られる賞です。
で、
そんなユーモアに溢れた賞をなんと日本人が12年連続で受賞しているんです。
イグ・ノーベル賞を受賞した日本人
2007年以降の12年間の日本人のイグ・ノーベル賞受賞者はこんな感じですw参考記事
2007年 化学賞
ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出する研究をした功績
2008年 認知科学賞
単細胞生物の真性粘菌が迷路の最短経路を見つけることを発見した功績
2009年 生物学賞
パンダのふんから取り出した菌を使って生ごみの大幅な減量に成功した功績
2010年 交通計画賞
迷路を最短で通り抜ける力が粘菌にあることを発見し、優れた鉄道網のモデルを作ることを突き止めた功績
2011年 化学賞
迷路を最短で通り抜ける力が粘菌にあることを発見し、優れた鉄道網のモデルを作ることを突き止めた功績
2012年 音響賞
迷惑なおしゃべりをやんわりと制止する装置「スピーチ・ジャマー」開発。自身の話した言葉をほんの少し遅れて聞かせる装置。
2013年 化学賞
タマネギを切ると涙が出る理由を解明
2014年 物理学賞
「バナナの皮はなぜ滑る」を解明
2015年 医学賞
キスでアレルギー患者のアレルギー反応が減弱することを示した研究に対して
2016年 医学賞
股のぞき効果の研究
2017年 知覚賞
オスとメスが逆転した生物 “性器の大発見”
2018年 医学教育賞
自ら内視鏡を操作して、座位で大腸検査をした結果
まとめ
日本人は変態的な要素が多いと言われているので12年連続の受賞というのは誇らしいです。
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