介護のお仕事をされていて腰痛でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
この記事は、日々ご活躍されている介護士の皆さんが抱える腰痛の改善方法についての情報をシェアします。
実際に介護の現場で勤務されている方が考える<腰痛改善や対策に役立つ情報>もシェアします。
私の友人が介護士をしていて腰痛が原因で仕事に支障が出ている。との話を聞いて今回の記事をまとめてみました。
介護士さんで腰痛で悩んでいる方にとって有益な情報になれたら幸いです。
目次
介護士の腰痛改善方法を本気でまとめてみた。
入浴介助・ベッドからの移乗・中腰のままの作業。挙げればキリがないほどに介護士さんは腰痛のリスクと日々隣合わせで活躍している。
介護士は、腰痛になるのが使命みたいな所あるから。と僕の友人は言っていた。
果たして本当にそうなのか?
腰痛が原因で離職する方も多い。ことも友人は話してくれた。
そんなことが普通にあるのはどうなんだろう。
介護士という仕事はとてもハードワークで僕には務まらない。
大学が福祉学科で実習に行って諦めた経験がある。
そんな、大切な仕事をになってくれている介護士さんのお役に立てたら嬉しい。
介護士の腰痛改善方法 腰痛で労災って使えるの?はい。使えます。
介護士の腰痛改善方法と言いながらもいきなりのコンテンツが<労災>。
介護士さんの腰痛で労災がを実際に使っているかたはどれくらいいらっしゃるでしょうか?
あまり多くない印象があります。
というのも、
僕の友人は腰痛があるにも関わらず労災を使えていない。
理由は、
- 日常の業務の積み重ねだけが腰痛の原因であるとは言えないから。
- 会社は、腰痛体操などを推進しているので仕事が原因で腰痛になる。のはタブー視されている雰囲気がある。
こんな感じ。
そんな困った時の労災なのになー。おかしいなー。
介護士の腰痛改善方法 労災の種類
労災には大きく2つに分けることができます。多くの介護士の方が災害性の原因によらない腰痛に属しているのではないか?と考えられます。
災害性の原因になる腰痛
仕事中の突発的な出来事が原因によるけが。
災害性の原因によらない腰痛
突発的な出来事が原因ではなく、重量物(20kg以上)を取り扱う仕事など腰に過度の負担がかかる仕事に従事する労働者に発症する腰痛で、作業の状態や作業の期間から見て(3ヶ月〜)仕事が原因で発症したもの。
厚生労働省が作る詳しいPDF資料はこちら
介護士の腰痛 割合は?約3人に1人です。
どれくらいの方が悩んでいるんだろう?
と思って調べてみるとどうやら介護士で腰痛で悩んでいるのは3人に1人のようです。
思ったより多くない印象。
腰だけではなくて他の部位を痛めているとかなのかな?
引用:キラっこノート
介護士の腰痛対策 腰痛が原因で退職
介護士の腰痛について調べているとかなりの数出てきた腰痛が原因で退職する。
っていうこと。
なんか腑に落ちないですよね。
シフトや設備を整えて介護士さんが働きやすい職場になることを願うばかりです。
もう今の職場の環境悪ければ転職も考えるべきかもですね。
介護士の腰痛対策 腰痛ベルト〜筋トレ
ここまで労災や転職まで考えたほうがいいよ!!
と全くの素人がお話を進めて来ましたが。。
20年以上介護の現場で従事されているカエルさんの記事を紹介します。
この記事では大きく分けて
- 腰痛ベルト
- 体操
- 通院
の腰痛対策が書かれています。マッチョな思想が随所に散りばめれていて面白くも学べる良記事です。
おすすめです!!
ネタバレになりますが、カエルさんも最後に待遇がいいところに転職しな!って書いてますw
まとめ
介護士が腰痛対策をするならカエルさんの記事を読もう!
労災は使えるから厚生労働省のページを読もう!
ってことです。
みなさんが健康にご活躍されることを願っています。
この記事は友達に向けて書いたものにはなりますが、同じ悩みを持つ介護士さんが実際に行動してくれたら嬉しいです。
最後までありがとうございました!
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