
- 大切なペットが亡くなり火葬はどうすればいいの?
- クリーンセンターに連絡するべき?
- どこに連絡すればいいの?
こんな事でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
この記事では、大切なペットのお別れの方法について解説します。
大切な家族との最後のお別れ。納得のいく方法を見つけて下さい。
目次
クリーンセンター〜ペット火葬まで!納得してペットとお別れをする方法
大切なペット。本当の家族とも言える大切な存在。
命あるものなのでいつかはお別れが必ずあります。
本当に辛い事ですが、最後は絶対に納得のいくお別れにしたいですよね。
最近では、お別れの方法には様々な選択肢があります。
いくつかの選択肢をお伝えしますので、その中からご自身やご家族が納得感の高いものを選んでいただきたいと考えております。
クリーンセンターによる【ペット火葬】費用や手続きの方法 大阪
一般的なペット火葬の方法として
クリーンセンターによるペット火葬があります。
今回は大阪を例にして、クリーンセンターでのペット火葬の費用や方法を説明します。
クリーンセンターでの一般焼却方法
クリーンセンターでの一般焼却方法です。
受付方法: 環境対策課に電話でお申し込みください
受付時間: 午前9時~午後4時(1月1日~2日以外、土日祝も受付)
料金: 2,000円(回収に伺った職員に料金をお支払いください)
注意事項
- 土日祝は代表番号(072-972-1501)にお電話ください
- 土日祝はご自身で市役所地下の宿直室まで運び、料金をお支払いください
- 一般炉では可燃ゴミと一緒の焼却になります。
- 法要等はありません。
一般焼却では可燃ゴミと一緒の焼却になり収骨は出来ないとの事です。もちろん法要もありません。
お寺でのペット火葬の費用と方法

大事なペットだから お寺で葬儀 火葬 納骨までフルセット でやってくれます。
費用については、お寺によって様々なので一概には言えませんが、とても高額な価格帯が多いような印象です。
家族と同じお墓に入ったりもできるのですが、10万から150万円と高額の価格帯になる事もしばしばあるようです。
様々な口コミを調べると、檀家の方には割と良いサービスをしてくれる。
と言われていることもあります。
檀家の方は一度相談してみるのも良いと思います。
ペット火葬 専門業者 費用と方法

現在、ペット火葬といえば専門業者さんにお願いするのが一般的になってきたように思います。
専門業者さんは専門なだけあって
大事なお別れを穏やかに執行ってくれる安心感があります。
心に寄り添ってくれる業者さんがより多いと思いますが、私がペット葬儀の業者さんを選ぶ具体的なサービスの内容としては。
- 価格が適正価格である。
- 自宅まで来てくれる。
- 正装で来てくれる。
この辺りが業者さんを見極めるポイントになって来ます。
ペット火葬業者の見極めポイント 価格が適正価格である。
ペット火葬業者さんの見極めのポイントの一つ目は、価格が適正価格であること。
ネットで様々なペット火葬業者さんの価格はすぐに調べることが出来ます。
例えば、
Googleで <ペット 火葬 大阪> と検索してみてください。
様々な業者さんが見つかります。
極端に安すぎたり、高すぎたりする所はおすすめ出来ません。
私の住んでいる町のペット火葬業者さんはとても安いのですが。。
看板に、カッパの火葬は無料!!
とか書いてあります。信じられません。
ふざけています。
そんなところは絶対にやめましょう。
ペット火葬業者の見極めポイント 自宅まで来てくれる。
次におすすめのポイントは。
自宅まで来てくれる。ことです。
飼い主さんとペットが一緒に多く時間を一緒に過ごした自宅だから。
日常の中でのお別れが出来ます。
特に足が悪い方や遠方へお出かけが難しい方にもおすすめのサービスです。
ペット火葬業者の見極めポイント 正装で来てくれる。
最後のポイントは、正装できてくれる。ことです。
正装だから良いというわけではないのですが、少なくとも正装で来てくれる業者さんは
礼儀をカタチにしてくれていることの現れです。
人の心は見ることは出来ません。
しかし、心は礼儀や服装で見ることができる。と私は思っています。
大切な家族とのお別れを心から痛んでくれるそんな方に送ってもらいたいと思います。
まとめ
ペット火葬について様々な方法をお伝えしました。
私としては、ペット火葬は専門の業者さんにお願いするのが一番いいな。と思います。
数多くのペット火葬を行う業者さんの中で信用出来るかどうかを見極めるポイントは上記でお伝えしました。
例えば、大阪近辺であれば
大阪ペット火葬メモリアルさんとかは信用出来る業者さんであると言えます。
最後に、大切な家族との最後のお別れ。
どのように行うのかは飼い主さんが選んで納得のいくお別れが出来るといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。